おすすめの一冊
奇跡の学校
光村教育図書出版 石塚耕一 \1,470
北海道の山間の村、おといねっぷにある美術高校に三年間赴任した校長先生が、生徒の成長を記録している。
ここに登場する生徒は9人だが、もっともっとほかの生徒の成長ぶりも知りたい。
一学年一クラス、全寮制の高校での、校長先生の取り組みと生徒たちの交流がほのぼのと描かれているが、実はここに出てくる生徒は小中学校ではいやな思いを、いじめだったり引きこもりだったりした経験を持つ子供が多い。
そんな子供たちが、自分と向き合い、自分を知り、やさしさを、人を気遣う事を覚えていく。
熱心な先生の指導や生徒の熱意が、一回りも二回りも人間を大きくし、いかに友達が大切かを教えてくれる。
個性を尊重し、才能を見つけ、引き出し、伸ばしていく教育がここにある。
生徒一人一人の作品を見てみたい。
この学校に通っているひとりひとりのもっと詳しいいきさつなど、ストーリーとして読みたくなった。
「ひとり会議」の教科書
サンクチュアリ出版 山崎 拓巳 \1,470
ひとり会議とは、余裕ができた時に考える時間を持つのではなく、積極的に考える時間をつくること。
ひとり会議をするには引き出しがなくてはなりません。
例えば、お店に入った時に周りを良く見る、商品の陳列、接客、明るさ、雰囲気などなど、気になったことをメモします。
よって、メモするためのツールは常時持ち歩きましょう。
そうやって積み重ねていくことで引き出しがいっぱいになり、会議をする時にチョイスできるのです。
そこで、具体的に何をしたらいいか書き出し、分析していきます。
まずは書くことから始めましょう。 |